JR福知山支社、昼間もしれっと減便していた
ちょうどこの記事を書くときに福知山エリアの山陰本線の時刻表を見直していたときに気づいたことがあった。
毎時1本は確実に運転されていたはずの園部ー福知山間の電車がしれっと減便されていたのである。
園部駅から福知山方面の時刻表は以下の通り(2020年と2021年の対比です)
・オレンジ色で書いてあるのは快速、これがすべて普通になるのはニュースリリースではっきりと書いてあった
(上記リンクの北近畿エリアについてを参照)
★快速列車を見直し各駅停車とします。
・播但線(寺前~和田山)、山陰線(園部~居組)、舞鶴線(綾部~東舞鶴)の快速列車は全て
普通列車として全ての駅に停車します。
・終電が大幅に繰り上がっていることも上記ニュースリリースに書いてあった。
しかし、昼間の胡麻ー福知山間で減便されていることについては書いていない。綾部ー福知山間は舞鶴線とオーバーラップしているのでともかく、胡麻ー綾部間は毎時1本は確保されていたにも関わらずこれが崩れることになる。
因みに福知山支社管轄区間で21年春改正で昼間時間帯の列車が減便されていたのはここだけである。
毎時1本か、そうでないかというのははっきり書いておくだけの程の重要な改正事項だと思われるところであるが果たして…
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません