JR西日本 26年春ダイヤ改正詳報 その2中国エリア編

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2026年春JR・三セク各社ダイヤ改正速報・まとめ記事はこちら

JR西日本のダイヤ改正を見ていこう。

2026年春のダイヤ改正について全体福岡支社北陸支社近畿統括本部中国統括本部
3月14日IC乗車券「ICOCA」が城端・氷見線で ご利用いただけるようになります!

うれしート

うれしートが増発となる。
・土休日広島駅から岩国方面が3本新規設定となる
(9時24分発、11時24分発、16時24分発の快速シティライナー)
・呉線広から広島方面は平日1本、土休日2本設定となる。
(平日は広7時11分発通勤ライナー、土休日は7時11分発シティライナー*及び8時32分発シティライナー*で岩国まで利用可)*現行ダイヤでは通勤ライナーと名乗っている

山口エリア

普通列車の乗り継ぎを改善する。山口線新山口7時06分着から7時10分(改正前3分発)の下り山陽線との乗り継ぎができるようになる。一方で、同列車は宇部駅での宇部線の接続が1本遅くなる(7時31分発が、7時44分発に変更)。

山口線の山口~益田間の列車時刻を変更する。下りは山口10時17分発を10時54分発へ、上りは益田駅11時12分発を47分発へ繰り下げる。下りの津和野~益田間は今の臨時列車のスジ(津和野12時29分発、益田13時10分)である。

岡山・山陰エリア

宇野線の2往復の臨時列車を継続する。これは過去の弊記事参照。

227系Uraraは、伯備線をさらに北へ、新郷~伯耆大山~西出雲と山陰線の電化区間まで足を延ばすこととなった。