仙石線にE131系導入へ! 25年冬から
JR東日本は、仙石線に新型車両E131系を導入することを発表した。
導入される編成数はE131系4両編成を14編成、56両導入する(現在の205系は16編成、なお、4号車の5号車寄りによれば、14運用+予備2となっている)。全編成を置き換えたのち、仙石線でもワンマン運転を実施することとなっている。
車両はの諸元の比較を見れば
・最高速度はE131系が110km/h、205系が100km/h(仙石線は95km/h)
・座席数は195から177へ減る。座席幅は25mm増える。
・ボックスシート車は配置されない
・車体幅は拡幅になるため2800mmから2950mmになる
などが目立つ。
E131系の導入状況を多少おさらいしておこう。なお、今回の導入を終えると南武支線の1本2両、奈良線の9本36両のみとなる。
内房外房鹿島線 2両編成12本 2021年春~ 2021年春からワンマン運転
宇都宮線日光線 3両編成15本 2022年春~ 2022年春からワンマン運転
相模線 4両編成12本 2021年秋~ 2022年春からワンマン運転
鶴見線 3両編成08本 2023年冬~ 2024年春からワンマン運転
※ストレート車体
参考記事)
「鶴見線にE131系導入へ!今冬から」&「南武支線のE127系9月から運転開始」
南武支線にE127系導入へ!
相模線・宇都宮線・日光線205系置き換え→では他の路線は?
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