京王線 終夜運転実施、昨年と同様 【22-23終夜運転】

2024年4月26日未分類

京王電鉄は京王線で終夜運転の実施を発表した。内容は昨年と同様である。

京王線で終夜運転を実施します!~臨時座席指定列車「京王ライナー迎春号」を計4本運行~

終夜運転の実施区間は京王線の新宿~高尾山口、及び新線新宿~笹塚間。
その他の線区では実施がない。
普通電車は60分間隔で運転し、新宿発高尾山口行きの京王ライナーを4本運転する。
この辺の話は全て2021-22年の終夜運転についても同様であった。

また、調布駅、つつじヶ丘駅から深大寺に向けての初詣臨時バスを2時頃まで運転する。

なお京王線の終夜運転の縮小は以下の通りである。
2018-19年から「京王ライナー迎光号」を運転開始 (各線の運転間隔は井の頭線20~30分、京王線40分+急行6本、ライナー2本)
2019-20年から相模原線(調布~橋本間)での運転を実施せず (各線での運転間隔は井の頭線30~40分、京王線30~40分+急行/区間急行2本、ライナー4本)
2020-21年から井の頭線での運転を計画せず(なお同年は全線で中止) (各線での運転間隔は30~60分+ライナー4本)
2021-22年から北野~八王子間での運転を実施せず(運転間隔は60分+ライナー4本)

高尾山を抱えてなかったら一発で終夜運転を止めていますと言わんばかりだが果たして…