【駅訪問】七尾線 羽咋駅
JR七尾線の羽咋駅。今回は免許合宿に来たついでに駅訪問。
駅舎全景。国鉄時代からの大きい駅の様相。
タクシー・自家用車できて乗り込む人が多いようだ。
ちなみに東京新宿、千葉ディズニーランドへの夜行バスがある。
駅前ロータリーはこんな感じ。
江戸期からの相撲興業があるようで、その幟もたっていた。
ジャーン!
↑なんこれ(なんのためだ…)
羽咋市のバスもある。と思って本数を見てみると
あー使わせるきが…
運賃表も撮影してみた。
七尾線内以外は全て連絡切符扱いになる。北陸新幹線開業以後は接続する路線が第三セクターとなっているからである。
連絡切符の運賃表はこの位置にある。
みどりの券売機プラスがある駅で、みどりの窓口は閉鎖されている。駅員さんも改札は行わず乗車案内などのみに従事している。
↑結構みどりの窓口自体、整理が進んで切る
反対側の東口の券売機はボタン式である。こちらのほうがむしろ普通運賃は使いやすそう
券売機の違いが丁寧に触れられている。
↑無人駅にあるような券売機のタイプといえよう。点字があるので少し写真では文字が見づらい。
時刻はこの通り。当駅には七尾線の全ての特急列車が停車する。
では各乗り場をみていく。
1番乗り場。UFOの町を名乗っていることもあり、そこかしこにペイントがあったりする。
改札はこの通りなのだが、ICOCAが利用可能。
羽咋駅近くの千里浜の砂で作られた造形。スサノオノミコトの国引伝説があるという。
中学の美術部がこのようなものを作っていたりする。駅自体はかなり賑やかである。
ちなみに裏側には宇宙人が隠れている
1番乗り場は下り七尾方面の電車である。
ちょうど来訪した時刻は大阪行きのサンダーバードが来るところ。堂々6両編成の電車になっている。(金沢で3両併結)勿論ホームも6両編成に対応。
跨線橋を渡り2・3番乗り場へ。
南側を望むとこの通り。
グリーン車のところには駅屋根がないので2号車から乗り込んでも良いとの案内が。
2,3番乗り場の向こうは東口である。
↑古そう…
3番乗り場の駅名標。
列車の接近を示す装置。改札口含め発車標、電光掲示板の類はない。
駅の屋根にはこの通り乗車位置案内がある。これ自体は結構新しそう。
花嫁のれんの乗車位置案内。どうやら駅から離れたときに丁度きていたらしい。残念。
発車ベルがあるらしい。
521系電車が新型車両として案内されているもの。それまでは415系などが3両編成で運転していた。
さて東口に回る。
なんとなくモダンな感じがする。
東側から駅を眺めるとこんな感じである。
待合室もある。
東口へは地下道を通って移動するのだが、結構きになるものを見つけた。
国鉄羽咋駅の看板である。逆光が過ぎたので映りが悪いのは勘弁だがにしてもかなり剥げている。剥げているが更新されると国鉄の文字はなくなる。貴重なものであることには変わりない。
最後に521系の写真を。ハナミズキの入線メロディとともに2両編成のワンマン電車がやってくる。
…いやIRかい!!3編成しかないのでかなり珍しいといえよう。
方向幕はこんな感じ。ギチギチなのは仕方ない。
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