<まとめ>日本全国の鉄道乗り入れ一覧

2024年4月26日未分類

【2023年1月23日更新】体裁を整えたうえ、令和5年春改正を反映

目次


凡例

新幹線 JR在来線線相互

九州 四国 中国

近畿(近畿広域 地下鉄関連

東海 甲信越

関東(広域 地下鉄関連

東北北海道

凡例注釈など

A社(○○線)ー接続駅ーB社(○○線)

乗り入れ区間:A社の駅ー接続駅ーB社の駅

注)必要に応じて付記する

ここをクリックすると細かい説明が出ます

・各社局が1路線しかもっていない場合は(○○線)の部分は原則省略する。

・乗り入れ区間は原則として最大区間を書くものする。そのため、その全区間を通しで運転する列車が存在しない場合がある。また、どちらかの社線で分岐がある場合、その内容を明示できるように表記する。

・ーではなく→/←が用いられている場合その区間はその矢印の向く片方向のみの乗り入れである。(○○線)は原則接続駅から最初に通る路線名とする。そのため、その全区間を通しで運転する列車が存在しない場合がある。

・「1.新幹線」を除き有料特急のみの乗り入れの場合は注記するものとする。また、有料特急とその他の列車で乗り入れ区間が異なる場合は適宜別記する。

・3社以上の直通の場合、特殊なもの(線路共有など)は適宜注釈を入れるものとする。

・なお、貨物列車のみの乗り入れ、支社間の乗り入れは掲載していない。

・運行形態、使用車両に関しても可能な限り掲載するが、細かい部分まで書いていない場合がある。

データは執筆時点のものであり公開以後に変更があったものが反映されていない場合がある。

この記事はJTB小さな時刻表、Yahoo!乗換案内、および各鉄道会社のHPを基に作成しましたが、情報に瑕疵がありましたらお教えいただければ幸いです。

新幹線

JR九州(九州新幹線)ー博多ーJR西日本(山陽新幹線)

乗り入れ区間:鹿児島中央ー博多ー新大阪

JR西日本(山陽新幹線)ー新大阪ーJR東海(東海道新幹線)

乗り入れ区間:博多ー新大阪ー東京

JR西日本(北陸新幹線)ー上越妙高ーJR東日本(北陸新幹線)

乗り入れ区間:金沢ー上越妙高ー東京 (事業者の違いのみで全線一体となって運転)

JR東日本(東北新幹線)ー新青森ーJR北海道(北海道新幹線)

乗り入れ区間:東京ー新青森ー新函館北斗

JR在来線相互

JR西日本(本四備讃線)ー児島ーJR四国(本四備讃線) 通称:瀬戸大橋線

乗り入れ区間:岡山ー児島ー高松・徳島・松山・高知

(岡山ー高松以外は特急列車のみ)

JR東海(東海道本線)ー米原ーJR西日本(北陸本線・東海道本線)

乗り入れ区間:特急列車のみ

名古屋ー米原ー金沢(しらさぎ号)

高山ー米原ー大阪(ひだ号:飛騨古川発着につき委細省略)

JR東海(紀勢本線)ー新宮ーJR西日本(紀勢本線)

乗り入れ区間:名古屋ー新宮ー紀伊勝浦

特急南紀号のみ(伊勢鉄道は省略)

JR東海(高山本線)ー猪谷ーJR西日本(高山本線)

乗り入れ区間:名古屋ー猪谷ー富山

特急ひだ号のみ

JR東海(中央本線)ー塩尻ーJR東日本(篠ノ井線)

乗り入れ区間:中津川ー塩尻ー松本

特急しなの号は名古屋ー塩尻ー長野(臨時列車で白馬まで)

注)高蔵寺発松本行きは中央西線の運転系統整理で廃止

JR東海(飯田線)ー辰野ーJR東日本(中央本線)

乗り入れ区間:

天竜峡ー辰野ー茅野・長野

注)長野発着は飯田まで

JR東海(東海道本線)ー熱海ーJR東日本(東海道本線)

乗り入れ区間:沼津ー熱海ー宇都宮(東京経由東北本線)

注)黒磯乗り入れは上野東京ラインの直通区間短縮により廃止

九州

JR九州(鹿児島本線)ー川内ー肥薩おれんじ鉄道ー八代ーJR九州(鹿児島本線)

乗り入れ区間:隈之城ー川内ー八代ー新八代

JR九州(筑肥線)ー姪浜ー福岡市交通局(空港線)

乗り入れ区間:西唐津ー姪浜ー福岡空港

四国

JR四国(予土線)ー若井ー土佐くろしお鉄道(中村・宿毛線)

乗り入れ区間:宇和島ー若井ー窪川

注)予土線と中村・宿毛線の本来の分岐点は中村線の川奥信号場で、川奥信号場ー若井間は予土線と中村・宿毛線の重複区間となっている。また、若井ー窪川間は1駅である。

JR四国(土讃線)ー窪川ー土佐くろしお鉄道(中村・宿毛線)

乗り入れ区間:高知ー窪川ー宿毛 特急あしずり号のみ(※高松・岡山方面乗入れは運転系統整理で廃止)

JR四国(土讃線)ー後免ー土佐くろしお鉄道(ごめん・なはり線)

乗り入れ区間:高知ー後免ー奈半利

中国

JR西日本(岩徳線)ー川西ー錦川鉄道

乗り入れ区間:岩国ー川西ー錦町

JR西日本(福塩線)ー神辺ー井原鉄道

乗り入れ区間:福山ー神辺ー総社

注)清音ー総社間は重複区間(JR西日本が第一種鉄道事業者、井原鉄道が第二種鉄道事業者)

JR西日本(山陽本線)ー上郡ー智頭急行ー智頭ーJR西日本(因美線)

乗り入れ区間:

   上郡ー智頭ー鳥取 (普通列車)

京都ー上郡ー智頭ー倉敷 (特急スーパーはくと号)

岡山ー上郡ー智頭ー鳥取 (特急スーパーいなば号)

JR西日本(因美線)ー郡家ー若桜鉄道

乗り入れ区間:鳥取ー郡家ー若桜

近畿広域

JR西日本(山陰本線)ー福知山ー京都丹後鉄道(宮福線)

乗り入れ区間:京都ー福知山ー豊岡 特急はしだて号のみ

ただし宮福線内でJR西日本の電車が普通及び快速列車の一部に用いられる

JR西日本(関西空港線)/南海(空港線)

関西空港ーりんくうタウン間の線路を共同使用

JR西日本の乗り入れ区間:関西空港ーりんくうタウンー大阪環状線・京都

南海の乗り入れ区間:関西空港ーりんくうタウンー難波

注)新関西国際空港株式会社が線路を保有(第三種鉄道事業者)

南海(高野線)ー中百舌鳥ー泉北高速鉄道

乗り入れ区間:難波ー中百舌鳥ー和泉中央

阪急(宝塚本線)ー川西能勢口ー能勢電鉄(妙見線)

乗り入れ区間:大阪梅田ー川西能勢口ー日生中央 特急日生エクスプレスのみ

阪神(なんば線)ー大阪難波ー近鉄(難波線・奈良線)

乗り入れ区間:新開地→神戸三宮ー大阪難波ー奈良

阪神(阪神本線)ー神戸高速※ー山陽(山陽本線)

乗り入れ区間:大阪梅田ー神戸高速ー山陽姫路

※神戸高速についての注釈 (クリックすると出てきます)

神戸高速鉄道は阪神元町・阪急神戸三宮ー西代の東西線と新開地ー湊川の南北線の線路を保有する第三種鉄道事業者である。

実際の運行は阪神・阪急・神鉄の三社が第二種鉄道事業者として実施している。

阪神が元町ー西代を阪神神戸高速線として、

阪急が阪急神戸三宮ー新開地を阪急神戸高速線として、

神鉄が新開地ー湊川を神鉄神戸高速線として運転している。

なお、高速神戸ー新開地間は阪神神戸高速線と阪急神戸高速線の重複区間である

第三種鉄道事業者として線路を保有し、鉄道事業者に運行させている例はほかにも多く存在する(例:JR東西線の線路を保有する関西高速鉄道など)。このような線区は運賃・保守体系は自社保有区間と同様に扱われている。そのため本来、第三種鉄道事業者を取り上げて説明する必要はない(他の線区では第二種鉄道事業者として実際の運行を担っている会社の線路とし取り扱っている)。

しかしながら①神戸高速鉄道は現在も阪急・阪神と運賃体系が別個になっていること。車両が神戸高速鉄道に乗務員ごと乗り入れる一方で、駅や設備の建設・管理を自社で行っていた(2010年に事業認可の整理を行ってからは、駅・運行の管理を阪神・阪急・神鉄が行っている(つまり一般的な上下分離と同様の形態になった))こと。③神戸高速線とその他の自社線を分けて取り扱う事例がいまだに残っていること。以上の3点を考慮して

A.神戸高速を別の事業者として記載する場合

B.他の第三種鉄道事業者と同じ取り扱いをする場合

C.直通の実態をある程度踏まえた反映した折衷的な場合(上掲)

の3パターンを記載した。

A.神戸高速を別の事業者として表記する場合、このように乗り入れが行われていることになる

①阪神(阪神本線)ー元町ー神戸高速鉄道(東西線)ー西代ー山陽(山陽本線)

乗り入れ区間:大阪梅田ー元町ー西代ー山陽梅田

②阪急(神戸本線)ー神戸三宮ー神戸高速鉄道(東西線)

乗り入れ区間:大阪梅田ー神戸三宮ー新開地

③神鉄(有馬線)ー湊川ー神戸高速鉄道(南北線)

乗り入れ区間:粟生・三田・有馬温泉ー新開地

B.神戸高速を他の第三種鉄道事業者と同じ取り扱いをする場合、このように乗り入れが行われていることになる。

①阪神(神戸高速線)ー西代ー山陽(山陽本線)

乗り入れ区間:大阪梅田ー西代ー山陽梅田

A.の②、③はそれぞれ阪急、神鉄が単独で運行している路線

近畿地下鉄関係

Osaka Metro(御堂筋線)-江坂-北大阪急行

乗り入れ区間:なかもず-江坂-千里中央

Osaka Metro(中央線)-長田-近鉄(けいはんな線)

乗り入れ区間:コスモスクエア-長田-学研奈良登美ヶ丘

Osaka Metro(堺筋線)-天神橋筋六丁目-阪急(千里線)

乗り入れ区間:天下茶屋-天神橋筋六丁目-北千里・京都河原町

京都市(烏丸線)-竹田-近鉄(京都線)

乗り入れ区間:国際会館-竹田-奈良

京都市(東西線)-御陵-京阪(京津線)

乗り入れ区間:太秦天神川-御陵-びわ湖浜大津

注)京津線に併用軌道区間や山越え区間があるため車両は京阪の片乗り入れとなっている

北陸

福井鉄道(福武線)ー田原町ーえちぜん鉄道(三国芦原線) 愛称:フェニックス田原町ライン

乗り入れ区間:越前武生ー田原町ー鷲塚針原

注)。低床車が用いられている

JR西日本(北陸本線)ー金沢ーIRいしかわ鉄道ー津幡ーJR西日本(七尾線)

乗り入れ区間:大阪ー金沢ー津幡ー和倉温泉

大阪からは特急サンダーバード号のみ

IRいしかわ鉄道ー倶利伽羅ーあいの風とやま鉄道ー越中宮崎ーえちごトキめき鉄道(日本海ひすいライン)

乗り入れ区間:

電車 :金沢ー倶利伽羅ー越中宮崎ー糸魚川

気動車:泊ー越中宮崎ー直江津

注)金沢ー糸魚川直通は1往復のみ、原則は泊まで

JR西日本(城端線)→高岡→あいの風とやま鉄道

乗り入れ区間:城端→高岡→富山

平日の富山行きのみ・城端線の気動車利用

東海

JR東海(関西本線)ー河原田ー伊勢鉄道ー津ーJR東海(紀勢本線)

乗り入れ区間:

四日市ー河原田ー津 (普通列車、伊勢鉄道の列車で運行)

名古屋ー河原田ー津ー鳥羽 (快速みえ号)

名古屋ー河原田ー津ー紀伊勝浦 (特急南紀号 新宮ー紀伊勝浦はJR西日本)

JR東海(中央本線)ー高蔵寺ー愛知環状鉄道

乗り入れ区間:名古屋ー高蔵寺ー瀬戸口

名鉄(犬山線)ー上小田井ー名古屋市(鶴舞線)ー赤池ー名鉄(豊田線)

乗り入れ区間:犬山ー上小田井ー赤池ー豊田市

名鉄(小牧線)ー上飯田―名古屋市(上飯田線)

乗り入れ区間:犬山ー上飯田ー平安通

小田急(小田原線)ー松田ーJR東海(御殿場線)

乗り入れ区間:新宿ー松田ー御殿場(特急列車のみ)

甲信越

えちごトキめき鉄道(妙高はねうまライン)ー直江津―JR東日本(信越本線)

乗り入れ区間:

妙高高原←直江津←柏崎 (普通列車)

新井ー直江津ー新潟 (特急しらゆき号)

JR東日本(上越線)ー六日町ー北越急行ー犀潟ーJR東日本(信越本線)ー直江津

乗り入れ区間:越後湯沢ー六日町ー犀潟ー直江津

注)新井直通廃止

JR東日本(飯田線)ー豊野ーしなの鉄道(北しなの線)

乗り入れ区間:長野ー豊野ー越後川口

JR東日本(信越本線)ー篠ノ井ーしなの鉄道(しなの鉄道線)

乗り入れ区間:長野ー篠ノ井ー軽井沢

JR東日本(中央本線)ー大月ー富士急行

乗り入れ区間:

東京ー大月ー河口湖 (快速電車)

千葉→新宿ー大月ー河口湖 (特急富士回遊号)

関東広域

JR東海(東海道本線)ー三島ー伊豆箱根鉄道(駿豆線)

乗り入れ区間:東京ー三島ー修善寺 (東海ー熱海間はJR東日本)

特急列車踊り子号のみ

JR東日本(伊東線)ー伊東ー伊豆急行

乗り入れ区間:

熱海ー伊東ー伊豆急下田 (普通列車)

東京ー伊東ー伊豆急下田 (特急踊り子号)

JR東日本(宇都宮線)ー栗橋ー東武鉄道(日光線)

乗り入れ区間:新宿ー栗橋ー東武日光・鬼怒川温泉

特急列車日光号など、栗橋駅は運転停車

JR東日本(東海道貨物線)ー羽沢横浜国大ー相鉄(新横浜線)

乗り入れ区間:川越(埼京線経由)ー新宿ー羽沢横浜国大ー海老名

注)日中は新宿ー羽沢横浜国大ー海老名間のみ

JR東日本(埼京線)ー大崎ーりんかい線

乗り入れ区間:川越ー大崎ー新木場

JR東日本(鹿島線)ー鹿島サッカースタジアムー鹿島臨海鉄道

乗り入れ区間:鹿島神宮ー鹿島サッカースタジアムー水戸

注)鹿島サッカースタジアム駅は運賃計算上の連絡駅のため通年営業の駅ではあるが定期列車はすべて通過となっている。試合開催日のみ列車が停車する。

小田急(小田原線)ー小田原ー箱根登山鉄道

乗り入れ区間:

新松田←小田原←箱根湯本 (普通列車:1本のみ)

新宿ー小田原ー箱根湯本 (特急ロマンスカー)

注)小田原ー箱根湯本間の普通列車はすべて小田急の車両で運転されている

東武(鬼怒川線)ー新藤原ー野岩鉄道ー会津高原尾瀬口ー会津鉄道ー西若松ーJR東日本(只見線)

乗り入れ区間:

特急リバティ会津号:浅草ー新藤原ー会津高原尾瀬口ー会津田島

普通・快速列車  :鬼怒川公園ー新藤原ー会津高原尾瀬口ー西若松ー会津若松(・喜多方)

注)普通・快速列車で鬼怒川公園ー会津若松間を走破するのはAIZUマウントエクスプレスのみ

AIZUマウントエクスプレスは喜多方に臨時で乗り入れる

西武(秩父線)ー西武秩父・御花畑※ー秩父鉄道

乗り入れ区間:

飯能ー御花畑 ー長瀞

飯能ー西武秩父ー三峰口

注)西武秩父駅と御花畑駅は隣接しており運賃計算上の同一駅とされており、直通列車のうち秩父鉄道線の長瀞発着の列車は御花畑駅を、三峰口発着の列車は西武秩父駅を利用する

新京成ー京成津田沼ー京成(千葉線)

乗り入れ区間:松戸ー京成津田沼ー千葉中央

地下鉄関連(関東)

順番は号線の順。

【以下いわゆる4直関係】

京急(京急本線)ー泉岳寺ー東京都(浅草線)ー押上ー京成ー(※)ー北総線・芝山鉄道

乗り入れ区間:

浦賀/三崎口/逗子・葉山/羽田空港ー泉岳寺/西馬込ー押上ー印旛日本医大・成田空港・芝山千代田

注)

成田空港へは押上から京成高砂に至ったあと

①北総線で印旛日本医大を経由し成田空港に至る成田スカイアクセス線

②京成本線を経由し成田空港に至る

の2ルートがある。アクセス特急(都営浅草線、京急線ではエアポート快特)は①のルートを運転する。

ルートが複雑であるので京成電鉄の路線図を参照願いたい。

なお、JR東日本(成田線空港支線)と京成成田空港線(①のルート)は成田空港線付近で線路を共有(線路を保有しているのは第三種鉄道事業者である成田空港高速鉄道)しているが、前述の関西空港の場合とは異なりJRの狭軌と京成の標準軌の単線並列である

東京メトロ(日比谷線)ー北千住ー東武(伊勢崎線)

乗り入れ区間:

中目黒ー北千住ー南栗橋 (下記以外)

恵比寿ー北千住ー久喜  (THライナー:北千住は運転停車)

注)中目黒から東急線菊名までの乗り入れは廃止されている

JR東日本(中央線各駅停車)ー中野ー東京メトロ(東西線)ー西船橋ー東葉高速鉄道・JR東日本(総武線各駅停車)

乗り入れ区間:三鷹ー中野ー西船橋ー東葉勝田台・津田沼

注釈:西船橋ー津田沼間は朝夕のみ

相鉄(新横浜線)ー新横浜ー東急(新横浜線・目黒線)ー目黒ー東京都(三田線)

乗り入れ区間:海老名・湘南台ー新横浜ー目黒ー西高島平

相鉄(新横浜線)ー新横浜ー東急(新横浜線・目黒線)ー目黒ー東京メトロ(南北線)ー赤羽岩淵ー埼玉高速鉄道

乗り入れ区間:海老名・湘南台ー日吉ー目黒ー赤羽岩淵ー浦和美園

注)都営三田線と東京メトロ南北線は目黒ー白金高輪間で線路を共有している

東京メトロ(有楽町線)ー小竹向原ー西武(有楽町線)

乗り入れ区間:

新木場ー小竹向原ー飯能  (S-TRAIN以外)

新木場ー小竹向原ー小手指 (S‐TRAIN(平日のみ))

東京メトロ(有楽町線)ー和光市ー東武(東上線)

乗り入れ区間:新木場ー和光市ー森林公園

JR東日本(常磐線各駅停車)ー綾瀬ー東京メトロ(千代田線)ー代々木上原ー小田急(小田原線)

乗り入れ区間:取手ー我孫子ー/北綾瀬ー綾瀬ー北千住※ー代々木上原ー伊勢原

注)綾瀬ー北千住駅間は本来は常磐線の区間で国電も中長距離列車も同じ線路を走っていたが千代田線の開業とともに複々線が実施されたため、この区間は厳密には東京メトロの路線となっている。運賃の取り扱いもJR線とみなして計算する場合と東京メトロとみなして計算する場合があるため詳しくは東京メトロのHPを参照願いたい。

唐木田方面の乗り入れは廃止。取手ー我孫子間は平日のみ。

東京都(新宿線)ー新宿ー京王(京王線)

乗り入れ区間:本八幡ー新宿ー橋本・高尾山口・多摩動物公園(土休日のみ)・八王子(本八幡方面のみ)

注)京王線の新宿ー笹塚間は複々線となっている。新宿駅は新宿始発のホームとは別に都営新宿線と直通するホームが設けられており新線新宿と案内されている。

また新宿ー笹塚間の初台・幡ケ谷の各駅は京王新線(都営新宿線と直通する線)のみにホームがある。

東急(田園都市線)ー渋谷ー東京メトロ(半蔵門線)ー北千住ー東武(伊勢崎線)

乗り入れ区間:中央林間ー渋谷ー北千住ー南栗橋・久喜

【以下いわゆる5直関係】

横浜高速鉄道ー横浜ー東急(東横線)ー渋谷ー東京メトロ(副都心線)ー小竹向原ー西武(有楽町線)

乗り入れ区間:

元町・中華街ー横浜ー渋谷ー小竹向原ー飯能  (S-TRAIN以外)

元町・中華街ー横浜ー渋谷ー小竹向原ー西武秩父 (土休日のS-TRAIN以外:小竹向原は通過)

横浜高速鉄道ー横浜ー東急(東横線)ー渋谷ー東京メトロ(副都心線)ー和光市ー東武(東上線)

乗り入れ区間:元町・中華街ー横浜ー渋谷ー和光市ー森林公園(ー小川町:土休日朝のみ)

相鉄(新横浜線)ー新横浜ー東急(新横浜線・東横線)ー渋谷ー東京メトロ(副都心線)ー和光市ー東武(東上線)

乗り入れ区間:元町・中華街ー横浜ー渋谷ー和光市ー森林公園(ー小川町:土休日朝のみ)

東北北海道

阿武隈急行ー槻木ーJR東日本(東北本線)

乗り入れ区間:梁川ー槻木ー仙台

JR東日本(東北本線)ー盛岡ーIGRいわて銀河鉄道

乗り入れ区間:一ノ関ー盛岡ーいわて沼宮内

IGRいわて銀河鉄道ー好摩ーJR東日本(花輪線)

乗り入れ区間:盛岡ー好摩ー大館

IGRいわて銀河鉄道ー目時ー青い森鉄道

乗り入れ区間:盛岡ー目時ー八戸(←三沢:平日朝1本のみ)

青い森鉄道ー野辺地ーJR東日本(大湊線)

乗り入れ区間:青森・八戸ー野辺地ー大湊線

道南いさりび鉄道ー五稜郭ーJR北海道(函館本線)

乗り入れ区間:木古内ー五稜郭ー函館