オタクって何ぞや
よくオタクはキモいだとか「限界オタク」だとか何かにつけてオタクという言葉を聞く。でも、オタクについてある程度定義したい。
このブログを見ている人にとっては分かりやすいであろう例で考えよう。つまりは鉄道オタク(の一種)について具体的な例を示したい。
「普通の」人であれば、普段利用する鉄道路線以外についてはほとんど知らないのが普通で、そのにやってくる電車が何系だとかに興味がないし、知らないことが多い。なぜならそれでも日常生活に困りはしないからである。
一方鉄オタなる人種は、普段利用しない鉄道路線どころか今まで乗ったこともないようなところの路線について色々と知っているし、車両形式についても多く知っている。つまりは鉄道に興味が強いうえに、それについて調べたりもするだろう。
そんなことを色々考えてたら(ここはあまりにも長いので割愛しておく)オタク(あるいは一種のフェチ)についてこのように定義できるのではなかろうか、すなわち
「社会生活に必要な程度を超えてあるコト(対象)に興味があり、具体的な行動を起こす人」と定義できそうである。
だから何?と言われたら返答に困るが、何かには役に立つかもしれない。そうなるともしかしたら私は’オタク’オタクなのかもしれない
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