【移動篇】2023年末 C103参戦記
コミックマーケット103に行ってきました。折角なので旅行記を。まずは往路の話を
▲金沢行になっているのはいつまでか。
奈良線は稲荷駅の臨時停車を案内していた。
▲映っている900M米原行に乗る。今の内に寝ておきたいなあと思って河瀬までは寝ている。
同行者2名が米原ダッシュしそうになっていたが止めた。実はこの電車から乗る場合、8両編成に乗り継げるので、後ろから3両目に行けば結構座れてしまう。
▲左の313系電車が新快速豊橋行。右が521系電車のワンマン敦賀行。
まだ日の出は迎えておらず、垂井駅を過ぎたあたりで日の出となる。普段の平日ダイヤであれば穂積辺りから混んでいるが、やはり12月29日ということもあり、若干立客が出るくらいで済んでいる。
名古屋駅について降りる。誰が東海道をひた走るといったか。
4分間隔で折り返し電車が出ていく中央線に乗り換える。もうほぼほぼ315系電車ばっかりである。
▲315系電車の多治見行。1本前の電車である
8時20分発の中津川行に乗る。車内はそらそうというべきか、空いている。JR東海の自動放送という圧倒的違和感を感じながら進む。実は名古屋ー多治見と多治見ー中津川って同じくらいの距離になっている。
▲新守山駅。次の改正で本数増加。
▲中津川駅では1/3ドア扱いで折り返し待ちになる。ホームは人で一杯になっている。先にしなの号が出るが、そこで降りる人は困惑していた。
10時発の松本行に乗り換える。JR東海区間であるが、ガッツリJR東日本の車両である。
▲211系3両編成のロングシート。ここからは国鉄電車ばっかりである。
途中須原駅で特急しなの号を待ち合わせる。4分遅れで通過して行ったため、遅れをもって発車する。
▲列車の速度がたいへん速くなりました
同行者と喋っていたのでそこまで苦ではなく塩尻に着く。
▲塩尻駅の駅そばといえばこの狭い場所であるが、改札外の待合室で食べました。
▲10両編成のしなの号と手前の中津川行(東日本区間はツーマンでここからワンマンになる)。
さて、小淵沢行に乗る。2駅先の岡谷駅の駅名標が随分低い位置についている。
▲上諏訪駅の温泉。足湯もついている。JR東海色の211系電車が留置されていた。伊那福岡行を表示していた。
小淵沢駅に着く。運賃表に東京都区内の表示が出てきていよいよ東京が近くなったと思ったが、駅名標に書かれているCO51の文字に絶望する。
▲1375両編成…?(錯乱)
小淵沢駅で来た電車は211系電車6両編成、ロングシートだった…(まあいいや)。
▲山梨市駅。近代的な橋上駅舎に止まる武骨な国鉄型電車が刺さらない人はいないだろう。
相模湖駅からは少々長めのトンネルを抜けて高尾駅へ。乗り換え電車はオレンジ色の中央特快・東京行きである。
▲ガッツリ混んでいるので撮れる写真はこれくらいしかなかった。
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