京阪 夏にダイヤ改正 ライナーのほか減便基調

2024年4月26日未分類

京阪電車は8月26日にダイヤ改正を実施すると発表した。
2023年8月26日(土)初発から京阪線のダイヤを変更します
ダイヤ改正は約2年ぶり。

ライナー以外については減便・目減り基調のダイヤになっているが、現在の終電の「三条で化ける特急」が、始発の大阪方面において誕生させるなどの珍列車も増えることになった。特急10分ヘッドのダイヤに戻るのは夢の又夢と言えよう。

もくじ

①ライナーの拡充
②昼間時間帯・夕ラッシュの変更
③早朝ダイヤの変更
④朝時間帯の変更
⑤深夜時間帯の変更

①ライナーの拡充

ダイヤ改正の目玉として、ライナーの拡充を図る。
1.朝のライナーについては樟葉8時19分発、淀屋橋8時54分着を追加し、6本での運行となる。
更に、樟葉・枚方市発の計4本は香里園・寝屋川市にも停車する。両駅は通勤快急の停車駅であり、寝屋川市については樟葉駅よりも利用者が多い。相当の短距離(京橋まで15分、淀屋橋まで20分ほど)であっても需要が見込めると判断したのだろう(出町柳・三条発の2本は今まで通りの停車駅)。
2.平日夜の京都行ライナーは現行ダイヤでは淀屋橋18時、19時、20時、21時発としていたところ、17時33分、18時、18時36分、19時、20時発に改める。運行時間帯を繰り上げつつ30分程度の間隔での運転とすることで、利便性向上を狙う。
3.朝夜それぞれ1方向ずつの運転となっていたライナーであったが、平日夕方には出町柳駅17時55分発の淀屋橋行きライナーを新設する。

②昼間時間帯・夕ラッシュダイヤの変更

1.平日淀屋橋10時発の快速特急が特急に変更となる。
2.一部時間帯の昼間時間帯ダイヤを変更する。
平日の13時台14時台には、萱島ー枚方市間で更に減便を図ることになる(画像参照)。
画像を見ればわかるが、枚方市止めの普通と準急を統合する形になる(15時~17時も変更との記載があるが詳細の記載はない)。
図1
3.平日夕ラッシュのうちに大阪方面(三条発18時前後)についてはライナーが1本設定されることに伴い、
・快速特急 2本→1本
・特急   3本→4本
・ライナー 0本→1本
・快速急行 2本→1本
・準急   0本→2本
・普通   5本→3本
と変更になる(ただライナーがない時間帯などの様相まではそこまで詳しく書いていない)。

③早朝ダイヤの変更

~毎日共通~
・淀駅5時6分発の普通電車出町柳行きを取りやめる(淀駅の2本目)。
・出町柳駅5時34分発の快速急行が、三条まで普通・三条から特急の電車になる(終電の特急の逆パターンである)。事実上神宮丸太町駅の救済の側面もあるだろう。
・三条5時52分発の準急を淀始発に短縮する。
~土休日ダイヤのみ~
枚方市駅5時52分発の中之島行き普通を淀屋橋行き準急に変更(平日ダイヤに寄せる形)
淀屋橋駅6時18分発出町柳行き急行を6時21分発の特急に変更

④朝時間帯の変更

~平日ダイヤ~
7~9時台の一部時刻変更(特筆した記載はない)
~土休日ダイヤ~
7~10時台の区間急行の運転本数見直し(萱島行き10本弱、萱島発5本程度ある)

⑤深夜時間帯の変更

22時以降の一部列車を合理化する。平日ダイヤで記載しているが、土休日ダイヤでも同様である。
淀屋橋駅22時19分発出町柳行き準急を淀行きに短縮
出町柳駅23時39分発枚方市行き特急(現在の県境越え最終列車)を淀行き急行に短縮、淀で手前を走る寝屋川市行き各駅停車に連絡