相模線・宇都宮線・日光線205系置き換え→では他の路線は? 

2024年4月26日JR各社/三セク国鉄

6月17日、JR東日本横浜支社は相模線にE131系を導入することを発表した。相模線での列車更新は電化時の1991年3月16日以来。

https://www.jreast.co.jp/press/2021/yokohama/20210617_y1.pdf

現在は205系500番台4両編成13本で運転しているところ、E131系は4両編成12本の導入となる。またワンマン運転への設備が導入されているため、全列車が置き換えられた頃(おそらく22年春)にはワンマン運転が開始されるものと思われる。
E131系は現在房総地区で2両編成での運行となっている。今回の相模線への導入発表でこの形式をもってJR東日本がこれから列車置き換えを行う可能性が高くなったと言える。関西圏からみると227系のような立ち位置にも思われる。

さて、205系電車は国鉄からJR民営化の時分に導入された車両。そろそろこのように置き換えが進んでもおかしくない車両であるから、ここでは今後の展望を予想してみたい。

現在相模線以外で205系が運用されている路線は、以下の通り。

南武支線 2両編成 3本
鶴見線 3両編成 9本
仙石線 4両編成 17本(6/18訂正しました)
日光・宇都宮線 4両編成 12本 追記参照願います
JR西日本 奈良線 4両編成 9本

これらの列車の置き換え方法として考えられるのは
①相模線同様E131系(奈良線であれば103系共々227系?or225系)での新製置き換え
②現在第一線を退きつつあるE217系での置き換え
③E235系の導入が進むことによる玉突きでE231系での置き換え
JR東日本はE235系による横須賀線E217系の置き換えも現在進行中である。その中で相模線の列車を置き換えているのであれば更に置き換えを行う可能性も考えられるし、一方209系電車も置き換えの対象になりうるからどこが優先されるかは今後気になるところである。(実際相模線の置き換えもやや唐突のようにも感じられたため)
JR西日本奈良線に関しては、上で方法が挙げづらかったことからわかりやすいように、まだまだ息が長そうである。

少し雑なものにはなったが、国鉄型の終焉はもうすぐそこまで来ていることを実感させる発表であったことは間違いない。突然(といっても半年~1年の猶予があることが多いが)引退ということもある。思い立ったら乗りに/撮りに行ったほうがいいのであろう。

さらに古参というべき103系電車は以下の記事で扱っているのでよければご覧ください。


6/17追記 確認不足でしたことをお詫び申し上げます

(相模線E131系導入発表より前に)JR東日本大宮支社は宇都宮線・日光線へE131系の新製導入を発表した。
現行は205系4両編成12本が、E131系は3両編成15本となる。

https://www.jreast.co.jp/press/2021/omiya/20210617_o05.pdf