没ネタ集② 2021/04~

2024年9月25日没ネタ

これまで200本余り公開してきた当ブログ、実は結構没ネタが多い。
ザーッとみていっていただきたく。
約20本に上るので数回にわけます
(日付は記録として残っていたものです)
読み終わったら合掌しておいてください

女性専用車両があるのは? 2021/04/25

パターンダイヤの線区を調べたかった…

・東武鉄道
https://www.tobu.co.jp/railway/women/
野田線:平日の始発~9:00、柏よりの1両
東上線:平日の列車、小川町よりの1両
①池袋行きで7:20~9:30に到着する急行・準急
②地下鉄直通列車で始発から始発~9:30に和光市駅に到着する列車
伊勢崎線:平日の列車、最後部車両
①北千住に7:30~9:00に到着する区間急行(6両編成を除く、館林・南栗橋~北千住間)
②押上に9:20までに到着する急行・準急(久喜・南栗橋~半蔵門線渋谷、半蔵門線内は9:30まで)
③日比谷線直通列車で北千住に7:30~9:00に到着する列車(南栗橋~北千住、日比谷線内は9:00まで)
・西武鉄道
https://www.seiburailway.jp/safety-service/ladyscar/index.html
池袋線、西武有楽町線:平日の列車、最後部車両
①池袋駅行きで7:20~9:30に到着する10両編成の電車
②地下鉄直通で始発=9:30に小竹向原駅に到着する全電車
新宿線:平日7:20~9:30に西武新宿駅に到着するする10両編成の電車、先頭車両
・京成電鉄
上野駅に7:57~8:59に到着するする通勤特急、最後部車両
・京王電鉄
https://www.keio.co.jp/train/other/women_only_car/index.html
平日朝、7:30~9:30に新宿駅(含む新線新宿駅)へ到着する特急・準特急・急行・区間急行
平日18時以降に新宿駅を発車する特急・準特急の調布駅までの区間
新宿よりの1両

JR京橋駅 Before Afterその1 2021/05/03

用事があって通るたびに様子が変わっている駅。まあ改良工事中なんでね

駅改良工事が行われているJR京橋駅。その変化を辿れる限り辿っていく企画です。
というわけで早速本題
・3、4番乗り場(大阪環状線)南側

↑2019年7月
↓2021年5月

方面案内の看板が(両方向とも)撤去されている。いつの間に消えたのかはわからない

東海道新幹線「こだま」の所要時間を見ていく 2021/10/04

こだまの所要時間て意外と変わってないし、駅数増えたこと考えたらすごいよねというところから

東海道新幹線は今年10月で開業57年。当初の「1-1」ダイヤが今や「12-2-2」ダイヤとなっている。(定期だけに限っても「4-2-2」ダイヤ)

再速達列車であるのぞみ、当初のひかりは全線4時間運転が今や2時間27分運転である。とはいえこれらは、そのほとんどの駅を通過し東・名・阪の輸送を担っている。他方縁の下の力持ちと言うべきか、こだまの所要時間の変化についてそこまで注目することは少ないだろう。むしろこちらのほうが退避や加減速などの技術の結晶とみるべきではないだろうか。

今回は東海道新幹線のダイヤを振り返りつつ、こだまの全線走破時間を見ていこう。

1958年:新幹線以前

こだまといえばこのことを触れないわけにはいかない。在来線特急こだまである。2往復の「こだま」は東京大阪間を6時間50分で結んだ。
【時刻】
第1こだま 東京7時00分→大阪13時50分
第2こだま 東京16時00分→大阪22時50分(→神戸23時20分)
第1こだま (神戸6時30分)→大阪7時00分→東京13時50分
第2こだま 大阪16時00分→東京22時00分
停車駅 東京・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸
参照:Google Books

1964年:開業ダイヤ

当時のダイヤはいたってシンプル。30分毎にひかりとこだまが走り、浜松駅で追い抜くという様相だ。

当時はひかりが4時間、こだまが5時間であった。
量も少ないので時刻を示しておこう

没理由:資料不足(当時の時刻表を調達できなかった)

 東京静岡名古屋新大阪  新大阪名古屋静岡東京
205号  7:459:30 202号  7:008:39
207号 7:058:4510:30 204号 6:308:049:43
101号6:308:059:4511:30 102号6:308:139:5111:30
103号7:309:0510:4512:30 104号7:309:1310:5112:30
105号8:3010:0511:4513:30 106号8:3010:1311:5113:30
107号9:3011:0512:4514:30 108号9:3011:1312:5114:30
109号11:3013:0514:4516:30 110号10:3012:1313:5115:30
111号12:3014:0515:4517:30 112号12:3014:1315:5117:30
113号13:3015:0516:4518:30 114号13:3015:1316:5118:30
115号14:3016:0517:4519:30 116号14:3016:1317:5119:30
117号15:3017:0518:4520:30 118号15:3017:1318:5120:30
119号16:3018:0519:4521:30 120号16:3018:1319:5121:30
121号17:3019:0520:4522:30 122号17:3019:1320:5122:30
123号18:3020:0521:4523:30 124号18:3020:1321:5123:30
201号20:3022:0523:38  206号20:3022:1323:45 
203号21:3023:03   208号21:3023:10  

1965年:スピードアップ

早速翌年にはスピードアップされた。ここで1968年の時刻より。当時にはダイヤとして3-3ダイヤが実施されていた(なお毎時2本づつ程度の運転となっていた。
運転時間はひかりが3時間10分、こだまが4時間ちょうど。
なお・の印があるものは当時の臨時列車である
参照:GoogleBooks

ここから先、みるみるうちにスピードアップを遂げていった…と書きたいところだったのだが、東海道新幹線は本数を増やすことは確かにそうなのだが、スピードアップは全くなされないまま国鉄末期を迎える。最高速度は210㎞/hのまま約20年放置される。

例えば私蔵の1982/5,1985/5の時刻を見てもこだまは4時間5~12分と、むしろひかりの退避が増えて所要時間自体は長くなっている。ひかりのほうは停車パターンの変化もあって注目されるがこだまはご覧の通りのため特に触れられることもなく推移していく。

JRの路線中、シティ電車の運転区間はどれくらい? 2021/10/08

類聚ものの失敗作。

シティ電車は、要は昔の国電の理念を活かして地方都市(東京、大阪以外)で短編成、高頻度の電車(のちには気動車)を運転し、また駅間短縮のため場合によって新駅を設けるというものである。
最初は広島の山陽本線から始まり、徐々に地方路線でも広がり、現在でもJR四国が牟岐線や徳島本線でどうようの理念で列車増発を行っている(こちらは気動車)。
では、JR在来線(と第三セクター線)約2万kmのうちどれくらいの線区がシティ電車形式の運転をしているのか、というのが気になった。
レギュレーションは以下の通り
①:範囲:2022年10月現在営業中JR在来線と第三セクター線
②:ダイヤ上1時間に1本程度以上の頻繁運転を行っている線区(できる限りパターンダイヤが望ましいが広く許容)をしていい電車方式で運行している路線とする。旧国電区間も含める
③:②/①の割合を計算して、実際どの程度かを調べる
※①に博多南線と上越線支線(ガーラ湯沢支線)は含めない
シティ電車方式の運転路線の定義などはこちらを参照してください
今回は北海道・東北篇です
目次は上のPart0にあります。
該当(しそうな)線区だけ列挙します。
〇は充分含む、・は広く許容
札幌都市圏 171.3km
〇函館本線 小樽ー札幌ー岩見沢 74.4km
〇千歳線  白石ー苫小牧・新千歳空港 68.0km
〇札沼線  桑園ー北海道医療大学 28.9km
・富良野線 旭川ー富良野 23.8km
・函館本線 函館ー新函館北斗 7.0km
・室蘭本線 室蘭ー東室蘭 17.9km
・奥羽本線 弘前ー青森 37.4km
・奥羽本線 秋田ー追分 13.0km(男鹿線との系統被り)
・奥羽本線 横手ー秋田 70.4km
・奥羽本線 米沢ー山形ー新庄 73.4km
〇八戸線 八戸ー鮫 11.8km
・青い森鉄道 青森ー八戸 96.0km
・IGRいわて銀河鉄道 盛岡ーいわて沼宮内 32.0km
新潟都市圏
・羽越本線 村上ー新発田 33.4km
〇白新線 新潟ー新発田 27.3km
〇越後線 新潟ー吉田 34.0km
〇信越本線 新潟ー長岡 63.3km
・信越本線 長岡ー柏崎 36.7km
仙台都市圏(+α)
・陸羽東線 小牛田ー古川 9.4km
・石巻線 小牛田ー前谷地 12.8km
〇仙山線 仙台ー羽前千歳 58.0km
〇仙石線 仙台ー石巻 49.3km(仙石東北ライン短絡線の営業km含む)
〇常磐線 岩沼ー原ノ町 47.6km
〇東北本線 盛岡ー仙台ー黒磯・利府支線 374.4km
・阿武隈急行 福島ー槻木 54.9km
東京都市圏
〇水郡線 水戸ー常陸太田・常陸大宮 32.9km
〇鹿島臨海鉄道 水戸ー大洗 11.6km
〇水戸線 小山ー友部 50.2km
〇常磐線 日暮里ーいわき 209.4km
〇信越本線 高崎ー横川 29.7km
〇両毛線 小山ー新前橋 84.4km
〇東北本線 東京ー黒磯 163.3km
〇上越線 水上ー高崎 59.1km
〇高崎線 大宮ー高崎 74.7km
〇八高線 高麗川ー小川町/児玉ー倉賀野 37.8km
〇中央線 東京・秋葉原ー高尾ー甲府 134.1km
・八高線 小川町ー児玉 23.1km
・真岡鉄道 茂木ー下館 41.9km
・日光線 宇都宮ー日光 40.5km
・わたらせ渓谷鉄道 桐生ー大間々 7.3km
・伊東線/伊豆急行 熱海ー伊豆急下田
〇外房線 千葉ー安房鴨川
〇内房線 蘇我ー安房鴨川
〇成田線 成田ー我孫子
〇成田線 佐倉ー銚子・成田空港
〇東金線 大網ー成東
〇総武本線 東京・秋葉原ー銚子
北陸各線
〇妙高はねうまライン 直江津ー新井 16.7km
〇七尾線 津幡ー七尾 54.4km
・(旧北陸本線) 直江津ー泊 58.7km
〇(旧北陸本線) 泊ー金沢 108.5km
・氷見線 高岡ー氷見 16.5km
〇城端線 高岡ー城端 29.9km
〇北陸本線 金沢ー敦賀 130.7km
〇しなの鉄道/信越本線 長野ー篠ノ井ー軽井沢 74.4km
〇大糸線 松本ー信濃大町 35.1km
〇中央本線 甲府ー小淵沢 39.6km
・中央本線 小淵沢ー塩尻 48.4km(みどり湖経由)
・小海線 小諸ー中込 13.4km
〇篠ノ井線 篠ノ井ー塩尻 66.7km
〇北しなの線 長野ー妙高高原
名古屋都市圏
〇高山本線 岐阜ー美濃太田
〇太多線 多治見ー美濃太田 17.8km
〇中央西線 名古屋ー多治見
・中央西線 多治見ー南木曾
〇愛知環状鉄道
〇関西本線 名古屋ー亀山
〇紀勢本線 亀山ー多気
〇参宮線 多気ー鳥羽
〇伊勢鉄道
〇飯田線 本長篠ー豊橋
〇身延線 富士ー西富士宮
〇身延線 鰍沢口ー甲府
〇東海交通事業
〇天竜浜名湖鉄道
〇武豊線 大府ー武豊
〇御殿場線 国府津ー沼津
大阪都市圏
〇北陸本線 米原ー敦賀 45.9km
〇湖西線 山科ー近江塩津
〇丹鉄宮福線 宮津ー福知山
〇丹鉄宮津線 西舞鶴ー網野
・丹鉄宮津線 網野ー豊岡
〇福知山線 尼崎ー福知山
〇播但線 姫路ー寺前
〇山陰本線 京都ー胡麻
〇北条鉄道 北条町ー粟生
〇赤穂線 相生ー播州赤穂
〇加古川線 加古川ー西脇市
〇姫新線 姫路ー播州赤穂
〇桜井線 高田ー奈良
〇和歌山線 王寺ー和歌山
〇紀勢本線 紀伊田辺ー和歌山ー和歌山市
〇草津線 草津ー柘植
〇奈良線 木津ー京都
〇阪和線 天王寺ー和歌山
〇関西本線 JR難波ー亀山
・山陰本線 鳥取ー浜坂
〇境線 米子ー境港
〇瀬戸大橋線 岡山ー児島・宇多津
〇宇野線 茶屋町ー宇野
・福塩線 福山ー府中
〇伯備線 倉敷ー備中高梁
〇赤穂線 播州赤穂ー東岡山
〇吉備線 岡山ー総社
〇可部線 横川ーあき亀山
〇呉線 海田市ー広
・山口線 新山口ー宮野
〇予讃線 高松ー伊予西条
・予讃線 今治ー伊予市
〇土讃線 多度津ー琴平
〇徳島線 奈古ー阿波川島
・徳島線 阿波川島ー穴吹
〇牟岐線 徳島ー阿南
・高徳線 高松ー三本松
〇高徳線 徳島ー池谷
・鳴門線 池谷ー鳴門
〇土讃線 伊野ー高知ー土佐山田
〇ごめんなはり線 後免ー安芸
・ごめんなはり線 安芸ー奈半利
福岡・熊本都市圏
〇日豊本線 小倉ー中津
〇平成筑豊鉄道 伊田線・田川線・糸田線
〇後藤寺線 新飯塚ー田川後藤寺
〇筑豊本線 若松ー桂川
〇篠栗線 吉塚ー桂川
・日田彦山線 小倉ー田川後藤寺
〇甘木鉄道 基山ー甘木
・三角線 宇土ー三角
〇九大本線 久留米ー筑後吉井
・九大本線 筑後吉井ー日田
〇豊肥本線 熊本ー肥後大津
〇香椎線 西戸崎ー宇美
〇長崎本線 鳥栖ー肥前山口
〇唐津線・筑肥線 西唐津ー姪浜
〇鹿児島本線 八代ー門司港 232.3km
〇山陽本線 門司ー下関 6.8km
長崎都市圏
〇松浦鉄道 佐世保ー有田 93.8km
〇大村線 諫早ー早岐 47.6km
〇佐世保線 佐世保ー早岐
〇長崎本線 長崎ー諫早 (旧線含む)
大分都市圏
〇日豊本線 臼杵ー杵築
〇九大本線 大分ー向之原
〇豊肥本線 大分ー中判田
宮崎都市圏
〇日豊本線 西都城ー宮崎
・日豊本線 宮崎ー延岡
〇宮崎空港線 西宮崎ー宮崎空港
鹿児島都市圏
〇指宿枕崎線 鹿児島中央ー喜入
・指宿枕崎線 喜入ー山川
〇日豊本線 鹿児島中央ー国分
〇鹿児島本線 鹿児島本線ー川内
・肥薩おれんじ鉄道 川内ー八代 116.9km

大阪の渡船は本数が多いらしい 2021/12/05

面白いとは思ったんだけどね….

交通機関といえば、鉄道、旅客機、バスときて、船をあまり扱っていなかった。
長距離フェリーじゃなくて今回は渡船のはなし。
実は渡船は全国各地にまだ残っている。
まずは大阪。8か所もある。HPに色々ご丁寧に書いてある。
そういえば交通系YouTuberのおのださんが全て巡ってはったような
https://richlink.blogsys.jp/embed/d6d5b2d6-c25e-396b-a1c1-1df862e51e69
利用者数は令和2年の日平均
①天保山 400m 平均603人利用 昼間30分間隔
②甚兵衛 094m 平均1022人利用 昼間15分間隔 平日朝は随時運転
③千歳  371m 平均489人利用 昼間20分間隔
④落合上 100m 平均439人利用 昼間15分間隔
⑤落合下 138m 平均355人利用 昼間15分間隔
⑥千本松 230m 平均855人利用 昼間15分間隔
⑦船町  163m 平均163人利用 昼間20分間隔
⑧木津川 238m 平均177人利用 昼間45分間隔
これでも昭和10年の31か所、昭和23年の15か所、昭和53年の12か所から減っている。
なお、無料(?!)
次に、鳴門市。3か所あるがうち2か所は民間委託。
①岡崎 24往復 県営
②黒崎 25往復 民営委託
③島田 10往復 民営委託 不定期航路のため、船が来なかった場合はボタンを押すらしい
https://www.city.naruto.tokushima.jp/kurashi/sumai/kotsu/tosen/
……って調べようとしたが結構全国各地に残ってるやん
お終い

電気式気動車/蓄電池車 2021/12/14

DEC700が出てきたときに考察しようとした記事。先例としてJR東と北、九州くらいみて「さーJR西日本ならどこにいれるでしょうね」という流れは見えていた。

【追記】なんとか記事になりました

・JR東日本
EV-E301系(ACCUM) 蓄電池車 2014/3(2017/3完全置き換え)
烏山線:宇都宮ー宝積寺ー烏山 (11.7km,20.4km)
EV-E801系(ACCUM) 蓄電池車 2017/3
男鹿線:秋田ー追分ー男鹿 (13.0km,26.4km)
GVE-400系 電気式気動車 2019/8
信越本線:新潟ー新津/羽越本線:新津ー酒田/磐越西線:会津若松ー新津/米坂線:米沢ー坂町(以上キハ110系との運転)
五能線:全線/津軽線:全線(2021/3で置き換え完了)
奥羽本線:一部区間
HB-E210系 2015/5電気式気動車/蓄電池車電気式気動車/蓄電池車仙石東北ライン:全区間
キハE120形(2扉)/E130系(3扉) 2008
水郡線、久留里線、八戸線、只見線
E200系 ハイブリッドカー 2007/7
小海線 (なおもキハ110系が主体)
キハ100系、110系 1990年
110系:八高線非電化区間、磐越東線、陸羽東線、陸羽西線、奥羽本線(一部)、石巻線、気仙沼線、釜石線、花輪線、山田線、羽越本線、白新線(一部)、米坂線、磐越西線、只見線、小海線、飯山線
100系:左沢線、北上線、大船渡線、大湊線
・JR西
キハ120 1992~1996年
関西本線:加茂ー亀山
越美北線:全線
高山本線:富山ー猪谷
大糸線:糸魚川ー南小谷
木次線:全線(+山陰本線乗り入れ)
山陰本線:出雲市ー益田ー長門市、仙崎支線
因美線:智頭ー津山
姫新線:佐用ー新見
芸備線:全線(主に三次以北)
美祢線:全線
(津山線、伯備線の一部列車)
キハ121/126 2000~2003年
山陰本線:浜坂ー鳥取ー益田
因美線:鳥取ー智頭
境線:全線(ICカード対応のみ)
伯備線:米子ー生山
キハ122/127 2008年
姫新線:姫路ー上月(線路改良工事と同時期)
・JR北海道
H100系電気式気動車 2020/3
函館本線:小樽ー長万部(ワンマン運転)
宗谷本線:旭川ー名寄 (の大半)
室蘭本線:長万部ー東室蘭、室蘭ー苫小牧
(以上2021年改正、以下2022年改正)
根室本線:新得ー釧路(全て)
石北本線:旭川ー上川(の大半)
・JR九州
BEC819(DENCHA)蓄電池式電車 2016/10
筑豊本線:若松線部分(折尾ー若松10.8km)
福北ゆたか線(同直通列車含む)
香椎線:全線(+鹿児島本線直通)
YC1 2020/3
佐世保線、大村線、長崎本線:長崎ー佐世保間